先週末のことだけど、7月末に「直輸入」したGuamの「Minagof」の試飲会をやった。なんてったって1リットル×2本はとても一人じゃ飲めないし、ついでにみんなでほかのも持ち寄ってワイワイ飲んだほうが楽しいかな、と。
まずはPale Ale。あまり発泡せず、何杯でも飲めそうなドリンカビリティ。これはGuam Islandでも定番になる予感。
続いて、IPA。発泡はPale Aleよりした。現地で飲んだDraftよりも、さらにHopがしっかり利いている。が、アメリカンっていうほどHopが主張しておらず、これもドリンカビリティを追求した味のように思えた。
ここからは異種格闘技戦。ベアレン、GBC記念醸造ビール、明治レシピ復刻版、MEANTIME・・・。MEANTIMEは2009年にロンドンでリアルエール飲んで以来、5年ぶり。London Pale Aleはボトルの説明を見ると、ホップはゴールディングスとカスケードを使っているんだって。5年前くらいまでは、イギリス産の原料しか使わない頑固職人ばっかりだったのに、最近ホントイギリスのブリュワリーも変わったよな〜、いい意味で。
今回のビア仲間のゲストは、大人3人に、子ども3人。子どもの中でも、一番楽しんでいたのが、この子。やんちゃぶりは、3歳にしてとっくにパパ越え。
「この瓶になんて書いてあるの、おじさんに教えて」な〜んてね。会話は覚えていませんが、この写真を見ると、自分はかなり「まったりモード」だったみたい(笑)
みんな、また飲みましょう。ちなみに今回はうちのマンションの集会室。和室なので、子連れの集まりにはぴったりなんだよね。