2006-01-01から1年間の記事一覧
やっと飲みました。 明治・・・ホップがやたら利いていて、好み。 大正・・・米が入るとこんなにぼやけた味になるんだな、と実感。 この二つを比べると明治に軍配を上げるが、 実際には、殺菌とかろ過の技術が違ったろうから、 当時の本当の味と言えるのかど…
東急セミナー「英国パブを愉しむ」3期生と2期生10名で、木内酒造にBOP(オリジナルビール作り)に行ってきました。3回目ですが、モノをつくる、ってワクワクしますね。これがまたみんなでやると楽しい! しかもエールをぐびぐび飲みながら。(あれ? …
日付をさかのぼって日記書けるんだろうか・・・。 だいぶ前のことだが、11月3日に、イギリス人の知り合いと2年ぶりに会った。 CAMRA会員である彼は日本人の奥さんとともにノッティンガムに住んでいるのだが、 パブ取材つながりで知り合った。 今回、奥…
東急セミナー「英国パブを愉しむ」三期生の同窓会だった。「恵比寿パブクロールにしよう」と元気よく提案したはいいが、風邪をひいてしまい、しかも仕事は多忙を極め日曜日一日だけの休みとなってしまい、雨も降り、しかも出かけると聞いて奥さんの機嫌は悪…
いやー、久しぶりにこの手のイベントへ行けました! ①英語でのタイトルのみ使用していることから分かるとおり、主催者石井さんの「日本における第一歩だが、世界にもアピールしたい」という意気込みが伝わってきた。客に外国人が多かったのも、印象的だった…
おととい、イギリスの運河を愉しむパイオニア、秋山岳志さんと初めてお会いした。僕のほうは本を持っていたりして、前から存じ上げていたのだが、このたび秋山さんが2冊目の著書で、僕の本を参考にして下さったのをきっかけに、ぜひお会いしようと言うことで…
を、今更ながら読んだ。大学の文化祭でおでんやをやったが、その店名が「居酒屋兆治」。 にもかかわらず、本は読んだことがなくて、2年位前にある方に 勧められ、ようやく昨日読み終わった次第。イギリスのパブ以上に、パブっぽい店が舞台だ。そしたら、今日…
昨日、同僚の結婚式の2次会幹事および司会をしてきました。 この手のことを頼まれるのは4回目だけど、 今まででいちばん準備不足だった。 けれど、当日、「会を盛り上げよう」とする、 参加者の協力のおかげで、思いのほか大盛況。 自分が考えたサプライズ…
Bass Pale Ale と書いて、 と読む・・・わけねぇだろ!! 頼むよー某有名輸入食材店S城石井さん・・・。 なんか、ティッシュの名前みたいね。
横浜に、日本のビール史の展覧会があると聞き、昨日行った。戦前と戦後では醸造量で言えば30倍も伸びたビール産業。ともすれば戦後の高度経済成長期とともに育ったことのほうが注目されがちだが、この展覧会は、戦前までのビール史に絞ったのが特徴的。焼け…
↑ケグからビニールに(泡だらけ!)↑重さで量り売り 妻が昨日テレビを見ていて、これを教えてくれた。 中国の青島(チンタオ)では、道端でケグの状態でビールを売っている。 買う人はビニールにそれを入れて、持っていくのだそうだ。 はかりで重さを測り、…
今日、3回目の東急セミナーがあり、これで、今年はすべて終了。今回は、パブ実地体験を2回目にしたせいか、みんな仲良くなるのが早く、3回目の今日のビール試飲の回は、ほんとうに和気あいあい。座席を決めたり、名前のシールを貼ったりして、仲良くなり…
東急セミナーも3年目。今回のメンバーは、20代後半〜30代後半が8割を占めた。受講の目的をイギリス志向、ビール志向に分けるとしたら、1年目はイギリス志向の方が多く、2年目は徐々にビール志向にうつり、今回は、かなりビール志向に寄ってきたな、という気…
「よなよなリアルエール」などを作り、日本のエール界をひっぱっている、軽井沢のヤッホーブルーイングに行ってきた。醸造長の石井さんには、サンディエゴで醸造を始め、日本にエールを広めようとする際に、設備、「エール」に対する認知度などいろいろな障…
師匠の吉岡宏さんの英国パブ写真展を見に行ったあと、せっかく目黒まで出たので、Black Lionに。開店しているのに、シェフの女の子が来てないといういい加減さに苦笑いし、ぺディグリーを飲み干してTavernへ河岸を変える。Tavern Bitterなる、セッションビア…