週末しかキョウハとお風呂に入れないのだが、ママと手順が違うのがイヤみたいで、ある日「もうパパとはお風呂入りたくないっ」と言い始めた。そこで、クイズ、しりとりなど、浴槽で何かしらで遊ぶようになったら、効果てきめん。
今はお互いに背中に描いたものを当てっこするがブーム。最初は「バナナ」とかの文字を書いていたが、だんだん難度が上がってきて、今は何か絵を描くというもの。
「じゃあ、今日は相手が好きなもの描こうよ」とキョウハ。
そこで僕はキョウハの背中にアイスクリームの絵を描いて、キョウハは見事に当てた。
「じゃ、私の番ね、パパの好きなものはね・・・」と何やら長々と描き始めた。ビールジョッキを描いたまではなんとなくわかるのだが、そのほかに何を描いたのかがさっぱりわからない。
「ええ？ 全然わからないな〜 ヒントちょうだい」
「えーと、4文字で、最初が『の』で最後が『い』だよ」
「うーん、・・・わからない。降参〜」
「へへへ・・・ノ・ミ・カ・イ」
そんな言葉言った覚えがないということは、ママが「またパパ今夜も飲み会なんだよね〜」みたいに使ったのだろう。絵はビールジョッキと、それを囲む人たち、ということだった。
それにしても、そんなには行ってないですけど・・・（汗）
