週末はWan・Can・Run!

イギリスのパブ・ビールにはまって本まで出してしまったが、娘が生まれてからは、飲みに行くとツマの冷たい視線が来るようになり・・・娘がパパから離れていく頃、念願のワンを迎えて、リュックに缶ビールを忍ばせて週末あちこち散歩の日々。イギリスを始めとするパブ情報のWebページはhttp://terryspub.nobody.jp/に引っ越し、休眠中。イギリスでのパブ旅については、こっちのほうに仮にアップしています。https://terryspub2009uk.hatenablog.com

最近のキョウハネタをいくつかまとめて

◆あいかわずオンナゴコロのわからない奴
娘を持つどのパパも、これと戦っていると思う。
「D-day」まであと何日か。
人によってD-dayは違うかもしれないが、僕の場合は、「パパとお風呂に入りたくない」っていう日だ。
その日から、スキンシップや顔をつけあわせてゆっくり話をできる機会がぐんと減るはずだ。
先日もこのD-dayに思いを馳せながら、週末ごとのルーティン、娘と湯船に浸かり、クイズやしりとりなどをやっていた。
冬場は、最後は風呂場のなかで身体を拭くようにしている。その日もお互いに拭き合いっこしたりして、和やかムードだったが、ふと自分が少し先に風呂場から出てキョウハのバスローブなどを準備しようと、風呂場から出た。すると中から泣き声が。「パパと一緒に出たかったのに〜〜」「そっか、ごめんごめん、ほらやっぱり一緒に出よう」と慌てて中に入った。
昔、カノジョ(今のツマではない)とグループでスキーに行った時、僕は、初心者のカノジョを一人にしてほったらかして、滑れるグループとばかり行動していた。それが別れる原因となった。

相手の気持ちを考えてやれないところは、全然変わっていないのかもしれない・・・


◆ライバルは手ごわすぎ
ここ1年くらい、全然ランクアップしない。
何って、キョウハの「大好きランキング」。
ツマは常に不動の一位で、これは致し方ないと思うし、1位くらい上げてあげなければ、ときどき何かができなくて癇癪を起こすキョウハをなだめてあげている苦労も報われない。それはそれでいい。
でも、ここから先が納得できない。
2位はサッカーの長谷部誠。これは最初にツマが熱を上げていたが、それがいつのまにか娘に飛び火したらしい。まったく最初は「ハセベエ」とか言っていたくせに。
3位は嵐の「大野くん」、4位は幼稚園でのボーイフレンド、Yくん。
そして、そのあとにかろうじてランクインしているとのこと。
それぞれツワモノばかりで、1位は諦めるとしても、2〜4位の人たちとは真っ向から戦えない。当面不動の5位になりそうだ。


◆子どものほうが病気のプロ?
昨年40歳になってから、急に身体のあちこちがおかしくなってきた。今年は本厄だそうだから、先人たちの英知ってのはすごいな。今まで厄払いということをしてこなかったが、今年はさすがにしたほうがいいんかな? 今の主な不具合は、めまいと胃痛。めまいは去年の後半位からだが、特に朝は目がクラクラし、まっすぐ歩くのが難しくなる。胃痛は3日前くらいからの新顔だが、今まで胃を痛めたことがなく、今日医者に行くと「ストレスでは?」と言われたが、仕事でもプライベートでもストレスを感じるようなことは皆無なので、困った。ここ数日ビールやコーヒーなどの刺激物=好物を控えているのがツライ。
・・・と前置きが長くなったが、そんな胃痛の初期の頃、市販の苦い胃薬を飲もうとしていると、キョウハが「苦い薬はこう飲めばいいんだよ」と舌を上にそらせて、舌の下に薬をのせ、水でくしゅくしゅうがいをするように飲むやりかたを教えてくれた。こうすると、確かに苦味を舌で感じないので、単なる粉を飲んでいる感覚だけが残る。

6歳児から教わるとは・・・ 「老いては子に従え」というまでにはまだ早いが・・・