ツマの誕生日の今日、会社の休みをとり、キョウハが学校に行っている間にランチをしにいった。
その後、新しいテレビが届き(結局、ブルーレイレコーダーではなく、外付けHDに録画できるテレビを買うことにした)、PCで見る英語教材の映像が見ずらいので、ネットブックの1GBのメモリを2GBに差し替えたりしていた。
キョウハは、14:30に学校が終わり、15:00すぎのスイミングスクールのバスに乗らなくちゃいけないので、校門の前で待ち構え、自宅まで自転車で連れ帰り、5分くらいで水着に着替え・・・とばたばたと再出発。スイミングから帰ってきても、すぐに宿題をやるために机に向かった。いつもより熱心に何かごそごそやっていたかと思ったら、手を後ろに隠して子ども部屋から出てきた。
「ジャジャジャーン、ママ、誕生日おめでとう」
両手にそれぞれ何かを持っている。
片方は、2週間前にパパと一緒に作ったビーズのネックレスということは知っていたが、もう片方の手の、折り紙を4つくらい組み合わせて作った、オリジナルのクラフトバースデーカードだった。宿題もやらず、さっきまでそれをずっと作っていたのだ。
去年までは「キョウハ、ママへのバースデーカード書こうよ」と誘わないと書かなかったのに、もうそれも必要なくなったんだなぁ。
こないだのバレンタインのチョコといい、こそっと何かをやって驚かすのがクセになってきたみたい。でも、こないだと同様、作っているときに、「ママ、絶対にこっちにこないでね、私は今カードなんか作って・・・いや、ナンデモナイナンデモナイ・・・」と、バレバレだったけどね。