・・・何がって、クリスマスカード。
毎年、元ホストマザーには贈るようにしているのだが、12月はなんだかんだ忙しく、去年は発送できたのが12月26日という有様。
今週末は予定があまりなかったこともあり、絶対今日書こうと一念発起。ホストマザーだけでなく、先日の小冊子の記事に協力していただいた現地の方にも2人、完成品送付もかねて送った。
手書きの手紙を3通書いただけで、くたくた。
英語ということもあるが、最近いかに手書きでモノを書いていないかを実感。
ホストマザーに贈る手紙は、最近は、手元の記録にもなるからと、ワードとかで打ったものを出力して、最後に署名をつけていたが、こうして全て手書きで書いてみると、確実にこのほうが気持ちが伝わっていると思う。
そして、今回の日本の年賀状は、ただプリントしただけのものを送るDM形式のものは減り(僕は、そんなものを出す意味はホントないと思う。世の中で意味がないのは、添え書きのない年賀状と、留守電の吹込みがない着信履歴だ。わざわざ電話して来るんだから用事があるはずで、たまたまそのとき電話取れなかったくらいで、何も吹き込まずに切るのはどうなのか・・・おっと話がそれた)、「元気?」「無事だった?」などの添え書き率がぐんと上がるのではないかと思う。郵便局は、今年の年賀状をどのくらい刷ったかは知らないが、今回は売れ行きもいいんじゃないかな。
さて、クリスマスカード、間に合うか? 聞くところでは、クリスマスカード文化が根付いている国では、ラッシュになるので、12月のはじめくらいに発送しないと間に合わないというが、果たして今回は???