2年前の今頃、カルガリーに行ってしまう友達がFinal Partyと銘打って、お別れ会をやったとき、100人以上集まった。
http://d.hatena.ne.jp/terryspub/20120128
その友達は、事情があって昨年末日本に帰ってきて、今度はタイに新しい仕事を見つけ、来週出発とのこと。それでふたたび今日は横浜に集ったが、人数は、こじんまりと15人くらい。
「今度はもう帰ってくるなよ」「いや、またダメだったら家族で泊めて」何でも言い合える友達ってホントいいよね。前回彼がカルガリーに行ってしまったときは、正直胸に穴が空いてしまったが、今回のことで、考えが変わった。友達が一人いなくなるのではなく、新しいステージに行く。僕らは、いつでも遊びにいけるし、いつかまた絶対に会える。
そのときは、みんなびっくりするくらい大きくなっているかもね。
Byeじゃなくて、See you soon!
ここから先は、つけたしのお店情報
やったお店は、赤レンガ倉庫の「Beer Next」
http://r.gnavi.co.jp/g029011/
どういう意味なんだろう、と思っていたら、ここは料理のほうに力を入れているみたいで、ビールの次に料理を楽しめ、ってことなのかな?
ここでしか飲めないという「スプリングバレー」。以前横浜に作られたビール工場の味を再現したというが、味は今のとどう違うのかとか解説をメニューに入れたりして、もっとそういうのをアピールしたらいいのに。コープランドさんもあの世でがっかりしているかも。え? 味はって? 覚えてないっす。
http://www.kirinholdings.co.jp/company/history/person/pioneer/copeland/03.html
↑参考:スプリングバレー工場について
仕方なく、ひさびさにこいつを。だって、これか、エビスのハーフアンドハーフくらいしか飲みたいビールがないんだもん。他は、黒ラベル、ハートランド。聞くと、銀座ライオン系の店なのでサッポロが母体だが、キリンも置いてあった。ボトルビールはなし。ビールの次っていうよりも、まずビールにもうちょっと力を入れてほしい気はしました。併設している「Coopers」も「ガストロパブ」(2000年過ぎからイギリスではやり出した、料理がおいしいおしゃれなパブのこと)と銘打っている割には、ビールのラインナップは「Beer Next」と同じだし。
ま、今日はビールが目的じゃないから、別にいいけどね。
とにかく店が200人以上入るんじゃないかってくらい広かったので、子どもたちだけで遊ばせておけたのがよかった(って他のお客さんスミマセンでした)。
それにしても、赤レンガ倉庫って冬は寒いな〜 風が痛い。先週は大さん橋ホールに来たし、自分の中でまた横浜ブームに火がつきそう。「Full Monty」とか、行ってみたい店いっぱいあるし。