週末はWan・Can・Run!

イギリスのパブ・ビールにはまって本まで出してしまったが、娘が生まれてからは、飲みに行くとツマの冷たい視線が来るようになり・・・娘がパパから離れていく頃、念願のワンを迎えて、リュックに缶ビールを忍ばせて週末あちこち散歩の日々。イギリスを始めとするパブ情報のWebページはhttp://terryspub.nobody.jp/に引っ越し、休眠中。イギリスでのパブ旅については、こっちのほうに仮にアップしています。https://terryspub2009uk.hatenablog.com

GWはリフォームで決まり

GW後半は、我が家はプチリフォームをすることにしていた。
まず4日には、娘の部屋の白い壁紙をピンク色に。

↑はじめは、やる気まんまん。ところどころをラベンダー色にしてアクセントにした。刷毛が逆のような気もするが・・・。


↑「遊びに行っていい?」「ダメダメ、もう少しやって」自分の部屋なんだから。


Before:このようにテープを貼ってごまかしたりしていたが


After:写真じゃ分かりづらいですが、壁はカインズホームで買ったペンキの「ベリーピンク」という色、ところどころに「ラベンダー」色をアクセントに。


↑こうして、もとは真っ白だった空間が、急に女の子の部屋らしい雰囲気に。まったく、パパが子どものときは、自分の部屋なんてなかったのにと、ぼやいてみたり。


↑そして6日の今日、子ども部屋と英国風パブのリビングの境にある柱と梁が普通のニス塗り仕上げだったのが気になり(2008年にリフォームしてから、ずっと気になっていた。ってもっと早くやれよ?)、アンティーク調にしたいといろいろ試す。オイルステインだとしみこまず、かといって、水溶性の塗料だと、のっぺりとした仕上げになってしまう。おっとっと、ちょっと塗りすぎたとたまたま、布で拭いたら、元の木目も残る、薄塗りができた!


柱には、娘の身長記録があったが、それが消えないように、彫刻刀で刻んでおく。


↑木目も残るし、マジックで書いていた字もうっすらと見える。


Before:このように、2008年にSPF材にオイルステインを古材風に塗って取り付けた2本の梁と、もともとあった梁の色目が違っていたが、・・・


After:これで、同じになった! 子ども部屋を塗ったのをきっかけに、さらに一歩前進。

GWって、どこに出かけても混んでいるし、気候もいいので、これからも我が家はリフォーム中心で行こうっと。