週末はWan・Can・Run!

イギリスのパブ・ビールにはまって本まで出してしまったが、娘が生まれてからは、飲みに行くとツマの冷たい視線が来るようになり・・・娘がパパから離れていく頃、念願のワンを迎えて、リュックに缶ビールを忍ばせて週末あちこち散歩の日々。イギリスを始めとするパブ情報のWebページはhttp://terryspub.nobody.jp/に引っ越し、休眠中。イギリスでのパブ旅については、こっちのほうに仮にアップしています。https://terryspub2009uk.hatenablog.com

普通のお正月かと思いきや・・・

晦日は、例年通り、ツマの八王子の実家で、親戚みんなで年越し。元旦の朝、すんごい寒さで目覚めるのとか、朝からビールをガンガン飲んでのんびりさせていただくのは毎年同じ。
しか〜し、元旦に帰宅してきたら、キョウハが発熱。37度くらいだからインフルエンザではないのだが、2日は今度はやはり恒例で僕の実家(文京区)に行く予定だった。
2日になっても、熱は下がらず、僕だけで行って、ツマとキョウハは留守番をさせようかな、と一瞬思った。
でも、オヤジも70を過ぎ、停年退職して、最近は孫と会えるのを楽しみにしている。最近は年に5回くらい顔を見せているものの、正月に会えないのはやはりさみしいだろうと、いつもは電車を1時間半乗り継いでいくのだが、今回は車で行くことにした。
去年からタイムズのカーシェアリングを始めている。近くの駐車場では軒並み予約されてしまっていたのが、3駅離れた駐車場でようやく一台空いていたので、そこまで自転車で行って借りることができた。
往復とも中央道・首都高を使っていったが、首都高に乗ったのは初めて。ところどころ渋滞があり、制限速度60キロだっていうのに、右車線走っていると、やたら後ろから煽ってくる走り屋がいたり、合流とかがやたら短かったり、ジャンクションがよくわからなかったりして、目を白黒させながら何とかたどり着いた。カーナビがなかったら、冷や汗が10倍くらい出ていただろう。
オヤジもキョウハも従姉妹達も楽しく過ごし、帰ってきたら、キョウハがさらに高熱に。でも、もうろうとしながら「今日は楽しかったな〜」と言っていたので、まあよかった。
正月早々、すこしバタバタしたけれど、何とかいつもどおりのお正月を過ごすことができました。