週末はWan・Can・Run!

イギリスのパブ・ビールにはまって本まで出してしまったが、娘が生まれてからは、飲みに行くとツマの冷たい視線が来るようになり・・・娘がパパから離れていく頃、念願のワンを迎えて、リュックに缶ビールを忍ばせて週末あちこち散歩の日々。イギリスを始めとするパブ情報のWebページはhttp://terryspub.nobody.jp/に引っ越し、休眠中。イギリスでのパブ旅については、こっちのほうに仮にアップしています。https://terryspub2009uk.hatenablog.com

また行きたいぞ! シンガポール

シンガポールから帰ってきました!
しかし、東京のほうが暑いっていうのはどういうことだ?

予定通り、妻と杏葉優先で、レジャーや買い物中心の健全な(?)旅行でした。

杏葉は、英語を勉強し始めたばかりなので、まだまだしゃべれないけど、英語しか通じない場所に身を置いたのが、すごくいい経験になったみたい。

同じアジア人で親近感を感じるし、英語も通じるので不自由しないし、気候もいいので、なんだかもう1回行ってみたい国になってしまいました。

不健全なビアレポート中心に、少しだけ写真をアップします。


ベトナム航空では、HALIDAというベトナムのビールが、モルト感がちゃんとあり、おいしかった。

http://www.durtynellys.com.sg/drinks.html
↑最初の夜に一人で行ったアイリッシュパブ。オーナーはイギリス人で、シンガポールに5店舗持っているそうだ。左から、ハイネケン、ストロングボウ、オールドスペクルドヘン、ギネス、キルケニー、タイガーと、意外とラガー以外のも多い。マネージャーにいろいろ話聞いていたら、ご馳走になってしまった。Thanks! ところで、ギネスはタイガー工場で醸造しているってTigerのWebには書いてあったけど、マネージャーはシンガポールでは作っておらず、マレーシアだと言っていたな。どちらが正しいのか、誰か教えてくだされ〜。

セントーサ島マーライオン。本家の高さ8メートルのマーライオンは泊まったホテルから見えたので、遠くから眺めただけ。こちらのセントーサ島の方が、高さ37メールと高く、上に展望台もあり、島全体とシンガポールの街全体が見渡せる。

↑チャイナタウンのホーカーズ。ナシなんとかっていうたぶんマレー系のメニュー。ご飯、肉、野菜ともにイマイチ・・・。タイガービールを頼むと、氷とジョッキをくれた。

↑ジョッキの底には黄色くペイントが。店のおっちゃんに理由を聞いたが、英語が通じず。多分ビールの色を濃く見せるためだと思うが、ギネスとか、コーラとか他のもの飲むときはなんかヘン。本当の理由を知っている人は、こちらもぜひ教えてくだされ〜。
→後日、現地に住んでいた人に聞いたら、自分の店の食器が返ってくるための目印だそうです。(追記)

ホテル近くのセブンイレブン。タイガーをはじめとするライトなラガーもあるが、ギネスやABC(写真左下)などのスタウトや、アルコール度数が7〜8%台の「ストロングラガー」なるものが多い。思っていたよりビールのバリエーションはあった。

・・・というわけで、健全な家族も、不健全な飲んだくれパパも愉しめる街でした!