シンガポールから帰ってきました!
しかし、東京のほうが暑いっていうのはどういうことだ?
予定通り、妻と杏葉優先で、レジャーや買い物中心の健全な(?)旅行でした。
杏葉は、英語を勉強し始めたばかりなので、まだまだしゃべれないけど、英語しか通じない場所に身を置いたのが、すごくいい経験になったみたい。
同じアジア人で親近感を感じるし、英語も通じるので不自由しないし、気候もいいので、なんだかもう1回行ってみたい国になってしまいました。
不健全なビアレポート中心に、少しだけ写真をアップします。
↑ベトナム航空では、HALIDAというベトナムのビールが、モルト感がちゃんとあり、おいしかった。
http://www.durtynellys.com.sg/drinks.html
↑最初の夜に一人で行ったアイリッシュパブ。オーナーはイギリス人で、シンガポールに5店舗持っているそうだ。左から、ハイネケン、ストロングボウ、オールドスペクルドヘン、ギネス、キルケニー、タイガーと、意外とラガー以外のも多い。マネージャーにいろいろ話聞いていたら、ご馳走になってしまった。Thanks! ところで、ギネスはタイガー工場で醸造しているってTigerのWebには書いてあったけど、マネージャーはシンガポールでは作っておらず、マレーシアだと言っていたな。どちらが正しいのか、誰か教えてくだされ〜。
↑セントーサ島のマーライオン。本家の高さ8メートルのマーライオンは泊まったホテルから見えたので、遠くから眺めただけ。こちらのセントーサ島の方が、高さ37メールと高く、上に展望台もあり、島全体とシンガポールの街全体が見渡せる。
↑チャイナタウンのホーカーズ。ナシなんとかっていうたぶんマレー系のメニュー。ご飯、肉、野菜ともにイマイチ・・・。タイガービールを頼むと、氷とジョッキをくれた。
↑ジョッキの底には黄色くペイントが。店のおっちゃんに理由を聞いたが、英語が通じず。多分ビールの色を濃く見せるためだと思うが、ギネスとか、コーラとか他のもの飲むときはなんかヘン。本当の理由を知っている人は、こちらもぜひ教えてくだされ〜。
→後日、現地に住んでいた人に聞いたら、自分の店の食器が返ってくるための目印だそうです。(追記)
ホテル近くのセブンイレブン。タイガーをはじめとするライトなラガーもあるが、ギネスやABC(写真左下)などのスタウトや、アルコール度数が7〜8%台の「ストロングラガー」なるものが多い。思っていたよりビールのバリエーションはあった。
・・・というわけで、健全な家族も、不健全な飲んだくれパパも愉しめる街でした!