少し前の話を今頃書きますが、イギリスのブライトンからの友人と会うにあたり、前から行きたい店満載だった渋谷を選び、案内しがてら飲み歩きました。
１ Hobgoblin
http://hobgoblin.jp/Shibuya/tabid/120/language/ja-JP/Default.aspx
グリーンキングIPAがあったが、ガスを入れる方式なので、正確にはリアルエールではない。それでも初めて飲めたので感激。ああ、リアルエールで飲んでみたい・・・。
２ Failte
http://failte.jp/about
知り合いのSさんに会ってびっくり！ 前から行きたかったけど、やっと行けた。ギネス通のAさん推薦だったので、最初はギネスをオーダー。その後は記憶がない。
３ Cataratas
http://www.cataratas-shibuya.com/
休みだった！ HPには「年中無休」とあったのに・・・（泣） Next time!
４ Rooney
http://www.rooney2008.com/coupon/index.html
ここは・・・パブというより「バー」だね。ボトルビールにもグラスがついてこなかった。ニューキャッスルブラウンエールなどを飲んだ。
回りながら、物知りのアルと、そのパートナーのMさんから、いろいろと現地のことを教わった。
以下は、彼のベスト６。
1 Harveys Sussex Best
2 Timothy Taylor Landlord
3 Harveys Old Ale
4 Gales HSB
5 Exmoor Gold
6 Ringwood 49ers
そのほか聞いた話としては、Harvey'sというLewisのブリュワリーは、ラガーを作っていないのだそうだ。
それと、Old Ale とBitterをまぜるのをMather in low（義母）という。古くて苦い（厳しい）から。
パブでは宗教と政治の話はご法度。それ以外なら何を話してもいい。この日も、なぜかビール談義だけでなく、尊厳死の話にまで至った。
それにしても・・・現地の話を聞くと、またすぐに行きたくなるなぁ。
