↑イギリス一古いパブのひとつ、Ye Olde Fighting Cocks,St.albans
9月末に渡英した報告会を仲間内でやろうとしたときに、どうせなら同時期に行った人も一緒にやると深みがでていいんじゃないか、どうせなら他の仲間も呼んでやろうじゃないか! とパブ講座の元受講生を中心に声をかけた。
コンセプトは、「たらっと飲みながらイギリス行ってきたから土産話すっぺを楽ちんににぎやかにやる」。
銀座ブルドックに14名が集まり、下記の順でスクリーンに写真を写しながらマイクで説明。
【プレゼン内容とリングネーム?】
(1)私:悩めるパ「パ」ライター
はじめに現在イギリスパブ事情をさらっと言った後、
York (Theakeston Brewery,Beer Festival)
St.Albans(英国いち古いパブ、CAMRA推薦パブクロール)
London Pubs(化石的存在の郊外フリーハウス、市内の歴史的パブ訪問)など
(2)Aさん:あの黒いやつに魂預けました
ロンドンパブ、ダブリンパブ
(3)Jさん:日本のビアハンター
エディンバラのパブ 他
(4)I夫妻:ボケルとハカセ
・ビール工場(Fuller's、Shepherd Neame)
・その周囲のパブ
(5)Fさん:使い道がなくてもリアルエールのハンドポンプを購入
自分が好きなのはこんなパブ、パブ本紹介
(6)(ゲスト)Mさん:No Ale,No life
ロンドンで行った有名なパブ“WENLOCK ARMS、エジンバラでのパブクロールについて。
※現在日本に17人いるCAMRA会員の一人
ひたすら変なパブを回るのが好きな人とか、みんなそれぞれの選ぶ基準があってパブを選んでいるんだな、と面白かった。そもそも、これはまったくの予想ですが、パブで飲むためだけに渡英してしまう人って、日本中探しても100人くらいしかいないのではないか。その中の6人がここに終結できてよかった。
次もまたやりたいなーー!
銀座ブルドックさん、お世話になりました。
http://r.gnavi.co.jp/g074200/