週末はWan・Can・Run!

イギリスのパブ・ビールにはまって本まで出してしまったが、娘が生まれてからは、飲みに行くとツマの冷たい視線が来るようになり・・・娘がパパから離れていく頃、念願のワンを迎えて、リュックに缶ビールを忍ばせて週末あちこち散歩の日々。イギリスを始めとするパブ情報のWebページはhttp://terryspub.nobody.jp/に引っ越し、休眠中。イギリスでのパブ旅については、こっちのほうに仮にアップしています。https://terryspub2009uk.hatenablog.com

3552杯

しかない。

世界のビールの銘柄が4000種だとすると、
1杯ずつ飲んで、何とか全部制覇できることになる。
参考ページ
http://www.rakuensanka.com/beer/index.html

というわけで、
「良書を読むためには、悪書を読まぬことである」の言葉どおり、
まずいビールを、2度と買って、お金と時間と肝臓を無駄にしないためにも。

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〜Terrys Beer Report〜

●ベアード ペールエール ◎

一口飲んで、「うーん、さすがブライアン」とうなってしまう。アロマとフレーバー、ともにホッピー(いかにもアメリカンな銘柄、何を使ってるのかな?)イギリスのペールエールよりも、さらにホップの元気が注入されている気がする。アメリカ西海岸の味、とボトルに書いてあった。ハチミツの後味、という説明もあったが、甘いとは感じなかった。ひたすらホッピー。雑味がなく、透度もかなりあったが、ろ過しているのか???