しかない。
世界のビールの銘柄が4000種だとすると、
1杯ずつ飲んで、何とか全部制覇できることになる。
参考ページ
http://www.rakuensanka.com/beer/index.html
というわけで、
「良書を読むためには、悪書を読まぬことである」の言葉どおり、
まずいビールを、2度と買って、お金と時間と肝臓を無駄にしないためにも。
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〜Terrys Beer Report〜
●ベアード ペールエール ◎
一口飲んで、「うーん、さすがブライアン」とうなってしまう。アロマとフレーバー、ともにホッピー(いかにもアメリカンな銘柄、何を使ってるのかな?)イギリスのペールエールよりも、さらにホップの元気が注入されている気がする。アメリカ西海岸の味、とボトルに書いてあった。ハチミツの後味、という説明もあったが、甘いとは感じなかった。ひたすらホッピー。雑味がなく、透度もかなりあったが、ろ過しているのか???