最近考える。うまいビールや、楽しいパブは逃げていかない。
でも、娘が「パパ、パパ」と寄ってきてくれる期間には、終わりがある。
というわけで、新カテゴリ、作っちゃいました。
「いいパパとしてすべき行動」みたいな意味を込めて。
その第1弾。
最近、3歳半の娘はパパのチューに応じてくれない。
1歳までは、有無を言わさずチュー、2歳まではお願いすればチューさせてくれたのに、
最近は10回お願いして1回応じるかどうか。
しかも寝る前とか、本人の気分が盛り上がっているときしかさせてくれない。
オンナって雰囲気に弱い、というが、こういうことなのか、と思う。(違うか?)
今日も、何度か「チューしていい?」「ダメ」「チューするよ」「プイ(と逃げる)」という攻防が続いた昼下がり、冷蔵庫のチョコレートが欲しくなって、娘に見つからないように取りに行った。しかし、見つかり、「チョコ! チョコ!!」と絶叫。僕はとっさに「パパとチューしたらあげようか」「チューなんてしな・・・ハイ、チュー!」と、おそらく本日唯一のチャンスをモノにしたのだった。
しかし、食べ物で釣るなんて、釣られたほうも間抜けだけど、釣ったほうもなんか罪悪感。
この手段はもう使わないで、正統なDaddismを目指そうと誓った。