なぜか、お子様専用スタジオ「スタジオアリス」にて、杏葉にドレスを着させて撮影に。最初は妻に引っ張っていかれてしぶしぶだったけど、行ってみると、また娘の違うかわいさが引き出された気がしてトクした気分に。
それにしても・・・正直言って、このままでいてほしいな、って思う。大きくなって、「パパ、クサイ！」「キライ！」「一緒にお風呂入らない」が始まるのがいつかと思うと、気が気でなくて・・・。誰に聞いても、それらの年齢には個人差があるが、それならばいっそ、「4歳まで」とか期限を決められたほうがいい。いつくるかわからないってことそのものがまた恐怖感を増大させるのだ。
作夜、一緒に寝ていたら（最近は週末は欠かさず娘と添い寝）、明け方杏葉がムクッと起き上がり、なにやら僕に訴えかけてくる。「チャッチャ＝お茶飲ませろ」「チュッチュ＝おしゃぶりくわえさせろ」の２つならわかるのだが、明らかにそれらではないことを、えんえんと訴えかけてくる。「えっとね、○×∵△が×○だから、＃！を＄☆して・・・」さっぱりわからない。こんなんじゃ「パパ離れ」が早まってしまう！と5分くらい、その宇宙語の解読に努める。「・・・そうか、わかった、お顔を拭いてほしいんだね！」「ウン！！」とたいして汗かいてもいない顔を丁寧にタオルケットで拭いてやると、満足そうに寝た・・・。やった、ちょっとパパポイントアップ！
そういえば、最近、ビールを飲む僕をじーっと見つめてくるから、目を放しているスキにのんじゃたりしたら大変と、わざと「マジュイヨ杏ちゃん、これ」としかめっつらをしてみせる。そしたら「ショウ、マジュイノ？」と納得している。それ以来、コーヒーなど、杏葉に興味を持ってほしくないものは、すべてそういいながら飲む羽目になってしまった。昨日、バス亭でバスを待っている間、缶コーヒーを飲んでいたが、「マジュイ〜」を連呼しなければならなかったので、周りの目もあってぜんぜん飲んだ気がしなかった・・・。
そんなこんなで、ここ半年くらいは、3歳という、世間で最も子供がかわいいといわれている年齢にさしかかろうとしている杏葉に対し、メロメロだ。正直言って、自分がわが子に対して、こんなに愛しいと思うと思ってなかった。なんか、理屈では説明できず、生物学的にキュンっときちゃうんだよね。
どんどんブログに書いていきたいけど、テーマを分類できる他のブログに引っ越そうかな・・・。これからブログに、パブ・ビール関係、子育て関係、リフォーム関係、といろいろ書いていきたいんだけど、分類していかないと後で整理がつかないからなあ。引っ越したときに、前のブログ内容を持っていくってことできないんだよね。誰か詳しい人、よかったら教えてください。
てなわけで、今日も添い寝しようっと！
