なんと、本日3度目の年男として誕生日を迎えてしまった。
年末進行の激務の合間をぬって、家族で買い物&家でお祝い。
開けたビールは、Fuller's シリーズ最後の1本となった「London Pride」。
5本の中では、これがいちばんしっくりきた。最後にしてよかった。
ホップもモルト感も、ちょうどいいんだろうな、自分にとって。
エールでは、こういうペールエールが一番人気な理由は、
ホップとモルト感がやたらに強すぎないからなのだろう。
ほかのESB,Discovery,London Porter,Golden Prideの中では、Golden Prideが意外とよかった。
度数8.5%のストロングエール。
度数の濃さ(それとも麦汁の濃さ?)で、輸送の影響をあまり受けなかったのかもしれない。
ほかのは、ちょっと輸送で痛めつけられた感じがした。
若い感じがしたり、日光臭めいたものがしたり。
そんな、なじみの味を飲んだ後、
いつもパブでそうしていたように、ジントニックを。(ただし「カクテルパートナー」の)
気分は一気にパブの中。
妻からもプレゼントをもらい、娘からもとびっきりの笑顔と容赦ない顔面パンチをもらい、
そして近しい友達夫婦からのサプライズも。
パブ・白井家、なかなかだ。