横浜ビール20周年イベント!

横浜ビール20周年イベント。４代の醸造長が集結するとなっては行かないわけにはいかない!　初代醸造長と一緒に横浜ビア歴史散歩したり、醸造に興味津々だった僕に１日醸造体験させてくれたり、、いろんな思い出があるこのブルワリーで、久しぶりのビア友たちとも会い、楽しかった～

Beer bike 飲酒運転にはならないそうだ

歴代醸造長

真ん中が初代醸造長の榊さん、向かって左がホームブルワーの１０年来のビア友、Kさん

野外ビアフェスは助かる～

3回目にますますグレードアップした中央線ビールフェスティバル!　武蔵境駅前で野外開催なのでビータ連れて行ける貴重なビアフェス。窒素だけ使ったセゾンなど、皆さんオリジナリティ溢れていてオモシロイ! ほとんど電気を使わず、クーラボックス改造した氷水の冷却装置など、エコなイベントでもあった。大人しくオスワリしてくれて、じっくり飲ませてくれてイイコだった!

https://chuo-beer.com/
　

ビール文化を変える新サーバー

新しい自転車の試運転も兼ね、ビータをかごに入れて多摩川沿いを４０分、聖蹟桜ヶ丘のドッグカフェへ　慣れないかごだからか、背筋ピン!(笑)　　ボトルのクラフトビールのみだったこのお店でも、タップマルシェを入れてドラフトが飲めるようになった!!!

◼️Cafe de Fleurus 27
https://r.gnavi.co.jp/bbugsyhx0000/

上手にできたでしょ

半年くらい前から、留守番中もケージから出してあげていたら、、、ある日帰ったら、キッチンに置いてあった５キロのお米を開けてきれいに敷き詰めてくれていた　妻が書いたコメント付き写真で

2019年 香港旅行④ 5/2（木）香港島 パブ地帯でリアルエール発見！

最終日にして初めてスターフェリーに乗り香港島へ。中環（Central）には駐在のビジネスマン向けのバー、パブが多数ある（特にSOHO地区）と聞き、その辺をウロウロ。

ウオールアートにインスタ女子が群がっているが、右端の赤い三角の標識の横の店が、お目当ての「The Globe」。めちゃめちゃイギリスっぽい店名であると同時に「Cask Ale」つまりリアルエール（濾過・殺菌していない、発酵し続けている状態の、究極の生ビール）があるとの情報をインターネットで得ていた。

店員に聞くと。。。

あった！！！！　香港のブリュワリーが作っているとのこと。リアルエールはこのながーいハンドポンプで、通常のようにガスをあまりいれることなく、そのままのビールをサーブするため、泡も少ない。味は、発酵中の、独特の酵母の匂いがする。好き嫌いが分かれるところだが、僕はイギリスの味を思い出してただただうれしい。

一番右に常陸野ネスト（茨城にある、世界的クラフトビール酒造）の缶が

The Globe

http://www.theglobe.com.hk/

ここはCraft Beer Association of Hong Kong を主宰しているらしい

https://www.facebook.com/CraftBeerHK

帰りのLCC Hong Kong Expressでもクラフトビールあり。ここはずいぶん缶のデザインに凝っているなあ。

hEROES Beer Co

https://www.heroesbeerco.com/

というわけで、妻子連れた3人で、慌ただしいけど天気にも恵まれ（雨一家の我が家には奇跡）、両国の文化（ビールのみ？　笑）に触れられた旅。あまりにも隙間時間が無く、妻が楽しみにしていたヤムチャができず残念だったが。。。

それに加え、帰国してトランク開けると、自分へのお土産用に買ったパイナップル台湾ビールからビールが漏れて、トランクじゅうパイナップルの甘い匂いが
妻が買ったお土産が被害にあい、険悪な雰囲気に、、ごめんよ～
ｍ(｡≧Д≦｡)ｍ

。。。振り返ってみると、やっぱり香港・マカオは僕にとって宝石箱だった。食、文化、人種、言葉・・・いろんなものが交じり合い、ものすごいパワーを放っている街に見えた。知り合いに香港にハマって何度も行っている人が何人もいるが、その気持ちが分かる。僕もチャンスがあったらまた行きたい。

2019年 香港旅行③ 5/1（水）マカオと香港のパブ・ビール

4/30（火）は香港ディズニーランド。

今日はマカオへ!　香港からの行き方をあんまり事前には調べず、現地で情報集めしたら、昨年に完成したばかりの橋を使って行った方が、安くて早いことを知る。

というわけで、ホテルからバスを乗り継いで、世界最長55kmの橋を渡った。絶景見ながら30分くらい。

マカオにもクラフトビールの波が来ていることを知り、香港に戻ってからもアイリッシュパブで他の客ともワイワイ。やっぱ旅行はイイ！

定番の「セナド広場」

 ポルトガル料理屋で出てきたポルトガルのラガー。

世界遺産　聖ポール天主堂跡のそばの路地裏に、こんな看板が！

鉄観音茶が入っているビールだって。正直、味はイマイチだが、ここ5年くらいの世界的なクラフトビールの波がマカオにも来ていることを知った。

https://www.facebook.com/beertemple.nossasenhora/

帰りはフェリーで香港まで戻ってきたが１時間かかるし、高い。香港からマカオへ行くなら、空港から橋を渡って向かった方が絶対にいい。香港の中心地、九龍の「尖沙咀（チムサーチョイ）に戻って、夕食はアイリッシュパブを目指す。

Kaｗloon Hotel の裏手にGuinnessの看板が！

キター！！　万国共通のアイリッシュパブのこの雰囲気！

「香港友」ブルワリー　一昨日London House でIPA飲んだので今日はウィートを　どっちも飲みやすい　ここ見ると2015年からブルックリンにインスパイアされて作り始めたみたい
http://hkyau.com/en

ハンバーガーとかすごいボリューム!　駐在しているイギリス人とオランダ人とも盛り上がった。令和に変わったニュースはこっちでもガンガン流れていたので、「新しい天皇は好きか？」そう聞かれても。。

Delaney's The Irish Pub

http://delaneys.com.hk/

1994年創業、もともとは近隣ホテルのポーターたちのための店だったらしいが、いつしか近隣の駐在ビジネスマン、観光客を受け入れる有名店に。

2019年 香港旅行② 4/29（月） 有名シェフのブリティッシュパブ

参加したツアーが「免税店買い物」に突入した40分の間、近くのブリティッシュパブ「London House」までダッシュ！　ここは世界的有名シェフ、Gordon Lamsay が３年前にリニューアルしたとのこと。500ｍｌで約1,500円と、観光地価格。夢中になって店内の写真を撮っていたら、ツアー集合時間に10分遅刻してしまった（爆）

九龍の中心に近い、海沿いの通りに面している

上の「香港友」 Brewery の IPA、適度にフルーティーで飽きない

Asahi, Tetleys, Guinness,Kronenbourgは他のパブでも結構見た。

テラス席からは香港島側が一望できる

2階席にもテラスあり

London House

https://www.gordonramsayrestaurants.com/london-house-hong-kong/